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Announcement

日本マイクロビーム生物研究会シンポジウム「日本のマイクロビーム生物研究の四半世紀」令和 6 年度総会・第 14 回連絡会議 開催のご案内

 拝啓 万緑の候、いよいよご清栄のこととお慶び申し上げます。
 さて、この度、下記の通り、2024 年 7 月 26 日(金)に日本マイクロビーム生物研究会シンポジウムならびに令和 6 年度総会・第 14 回連絡会議を福井県若狭湾エネルギー研究センター(福井県敦賀市)において開催する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。生物研究用のマイクロビーム装置を有する施設および関連研究者の情報交換の場であった「マイクロビーム生物研究連絡会」を母体として 2010 年に本会が結成されてから十余年が経過いたしました。そこで、日本におけるマイクロビーム生物研究の歩みを振り返り、その成果を総括するために「日本のマイクロビーム研究の四半世紀」というシンポジウムを企画いたしました。国内各施設の先生方による総括講演に加えて、マイクロビームに留まらない今後のより幅広い研究交流構想などについても議論する予定です。オンサイト、オンラインのハイブリッド開催を予定しております。多数の皆様のご参加を心よりお待ちしております。

敬具


開催日時︓2024 年 7 月 26 日(金)10︓30 より(10︓00 開場)
会場︓福井県若狭湾エネルギー研究センター 第 2 研修室
〒914-0192 福井県敦賀市長谷 64 号 52 番地 1
会費︓無料
参加申し込み︓https://forms.office.com/r/65VxBySNbQ
参加申し込み期限︓2024 年 7 月 12 日
問い合わせ先︓〒914-0192 福井県敦賀市長谷 64 号 52 番地 1
       公益財団法人若狭湾エネルギー研究センター・研究開発部・粒子線医療研究室
       気付 日本マイクロビーム生物研究会事務局 事務局長 前田 宗利
       E-mail: mmaeda @ werc . or . jp (スペースを除いてください)


日本マイクロビーム生物研究会
シンポジウム「日本のマイクロビーム生物研究の四半世紀」
令和 6 年度総会・第 14 回連絡会議 プログラム(予定)

1. 開会の挨拶(10︓30~10︓50)

2. 令和 6 年度総会・第 14 回連絡会議(11︓00~12︓00)

  昼食休憩(12︓00~13︓00)

3. シンポジウム「日本のマイクロビーム生物研究の四半世紀」(13︓00~16︓40)

講演時間 35 分、質疑 5 分

  (1) 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 高崎量子技術基盤研究所

舟山 知夫 先生

  (2) 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所 放射光実験施設

宇佐美 徳子 先生

  (3) 国立研究開発法人理化学研究所 仁科加速器科学研究センター

池田 時浩 先生

休憩(20 分)

  (4) 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 放射線医学研究所

小西 輝昭 先生

  (5) 一般財団法人電力中央研究所 サステナブルシステム研究本部

冨田 雅典 先生

4. 閉会の挨拶(16︓40~17︓00)

以上

環境省「令和6年度放射線の健康影響に係る研究調査事業」新規研究課題の公募開始のご案内

環境省放射線の健康影響に係る研究調査事業事務局日本エヌ・ユー・エス株式会社より、環境省の公募事業における令和6年度新規研究課題の公募開始に関する案内が届きました。マイクロビーム研究に関わる皆様にはご興味がある方もあるかと思いますので、情報を共有いたします。

—以下ご案内文です

環境省「令和6年度放射線の健康影響に係る研究調査事業」

新規研究課題の公募開始のご案内

1. 事業名称

令和6年度「放射線の健康影響に係る研究調査事業」

2. 概要

福島の復興再生や風評の払拭等の取り組みにより得られた教訓を活かし、蓄積された研究成果の更なる社会還元を図るため、環境保健行政における知見の充実に活用できる新規研究課題を募集します。

3. 詳細URL

環境省 放射線の健康影響に係る研究調査事業ホームページ

https://www.env.go.jp/chemi/rhm/study/R6_01.html

応募方法等については、上記ホームページ内容を必ずご確認ください。

4. 公募期間

令和5年8月31日から令和5年10月4日正午まで

5. 応募書類送付先

TO:日本エヌ・ユー・エス株式会社(令和5年度 本事業委託先)

rad-kenkyu-chosa@janus.co.jp

CC:環境省大臣官房環境保健部放射線健康管理担当参事官室

radiation_research_23@env.go.jp

環境省「放射線の健康影響に係る研究調査事業」令和5年度新規研究課題の公募開始のご案内

環境省放射線の健康影響に係る研究調査事業事務局日本エヌ・ユー・エス株式会社より、環境省の公募事業における令和5年度新規研究課題の公募開始に関する案内が届きました。マイクロビーム研究に関わる皆様にはご興味がある方もあるかと思いますので、情報を共有いたします。

—以下ご案内文です

環境省「令和5年度放射線の健康影響に係る研究調査事業」 新規研究課題の公募開始のご案内

  1. 名称
    令和5年度「放射線の健康影響に係る研究調査事業」
  2. 概要
    福島の復興再生や風評の払拭等に留まらず、その教訓を活かし、我が国の社会全体への還元とともに、今後の環境保健行政での利用につながる成果をもたらすもの等を新規研究課題として公募します。
    本事業では、学術的意義が高く、かつ研究成果の社会実装につながる研究や、行政の施策において成果を実証・検証を行いながら、環境保健行政へ反映させる形の研究として、研究課題を公募します。
  3. 詳細URL
    環境省 放射線の健康影響に係る研究調査事業HP
    https://www.env.go.jp/chemi/rhm/study/R5_01.html
    ※ 応募方法等については、上記HP内容を必ずご確認ください。
  4. 公募期間
    令和4年8月23日から令和4年9月30日(金)正午まで
  5. 研究計画書送付先
    TO:日本エヌ・ユー・エス株式会社(令和4年度 本事業委託先) rad-kenkyu-chosa@janus.co.jp
    CC:環境省大臣官房環境保健部放射線健康管理担当参事官室 radiation_research_23@env.go.jp

令和4年度「放射線の健康影響に係る研究調査事業」<パンフレット>

MDPI Biology誌マイクロビーム生物学特集号 投稿論文募集について

日本マイクロビーム生物研究会会員の皆様

このたび、マイクロビーム生物学研究を盛り上げる一助として、MDPIのBiology誌でマイクロビーム生物学に関する下記のような特集号を企画しました。

本特集号では広くマイクロビームを用いた生物学およびその周辺研究および技術についての論文投稿を募集しています。

投稿にあたり、疑問点などございましたら、下記のGuest Editor 3名にお気軽にお問い合わせ戴ければと思います。会員の皆様のご投稿を検討いただけましたら幸いです。

よろしくお願いいたします.

鈴木 芳代(QST高崎研 マイクロビーム生物研究 / suzuki.michiyo@qst.go.jp)

小西 輝昭(QST量生研 シングルセル応答解析 / konishi.teruaki@qst.go.jp)

舟山 知夫(QST高崎研 マイクロビーム生物研究 / funayama.tomo@qst.go.jp)


MDPI Biology (IF: 5.079, ISSN 2079-7737)

Special Issue “Microbeam Radiation Biology and Its State-of-the-Art Technology”

Dear Colleagues,

Microbeam irradiation technology has great potential as a powerful tool for the analysis of cell- or tissue-specific radiation effects, as well as for radiotherapy. This Special Issue focuses mainly on microbeam irradiation studies using cultured cells and model animals to clarify the effects of radiation at the molecular (DNA), cell, tissue, or individual level. Specifically, we aim to compare and systematically discuss various radiation effects such as the bystander effect, abscopal effect, and individual-level effects of microbeam irradiation. We also welcome reports regarding the latest progress in the development of microbeam irradiation technology for various radiations, such as heavy ions, protons, and X-ray photons. It evaluates the potential value of microbeams for both biological research and radiation therapy, and contributes to facilitating discussions on radiobiology with microbeam state-of-the-art technology.

Keywords:

– microbeam

– heavy-ion beam

– proton beam

– X-ray photons

– bystander effect

– abscopal effect

– targeted effect

– non-targeted effect

– irradiation device development

– radiotherapy

– radiosurgery

Deadline for manuscript submission: 31 October 2022.

Special Issue page:

https://www.mdpi.com/journal/biology/special_issues/microbeam_radiation_biology#

Dr. Michiyo Suzuki (QST, Takasaki)

Dr. Teruaki Konishi (QST, Chiba)

Dr. Tomoo Funayama (QST, Takasaki)

Guest Editors

Manuscript Submission Information:

Manuscripts should be submitted online at www.mdpi.com by registering and logging in to this website. Once you are registered, click here to go to the submission form. Manuscripts can be submitted until the deadline. All papers will be peer-reviewed. Accepted papers will be published continuously in the journal (as soon as accepted) and will be listed together on the special issue website. Research articles, review articles as well as short communications are invited. For planned papers, a title and short abstract (about 100 words) can be sent to the Editorial Office for announcement on this website.

Submitted manuscripts should not have been published previously, nor be under consideration for publication elsewhere (except conference proceedings papers). All manuscripts are thoroughly refereed through a single-blind peer-review process. A guide for authors and other relevant information for submission of manuscripts is available on the Instructions for Authors page. Biology is an international peer-reviewed open access monthly journal published by MDPI.

Please visit the Instructions for Authors page before submitting a manuscript. The Article Processing Charge (APC) for publication in this open access journal is 2000 CHF (Swiss Francs). Submitted papers should be well formatted and use good English. Authors may use MDPI’s English editing service prior to publication or during author revisions.

日本マイクロビーム生物研究会2021年度シンポジウム(第12回連絡会議・令和3年度定例総会)のご案内

日本マイクロビーム生物研究会は、2021年12月14日(火)に、Webシンポジウム(連絡会議・定例総会)を行います。
シンポジウムでは、国内のマイクロビーム照射施設を用いて得られた最新の研究成果と各施設の最新状況をご紹介いたします。
各講演の演題名については、後日改めてご案内いたします。
多くの皆様の参加をお待ちしております。

               記

日本マイクロビーム生物研究会2021年度Webシンポジウム
(第12回連絡会議・令和3年度定例総会)
開催日時:2021年12月14日(火)13:00-17:40
開催方式:Zoom
主催:日本マイクロビーム生物研究会
参加費:無料
言語:日本語・英語

<プログラム(予定)>
13:00-13:05 開会挨拶 会長:舟山 知夫(量研)
13:05-14:00 第12回連絡会議・令和3年度定例総会
座長:舟山 知夫(量研)、前田 宗利(若エネ研)
  13:05-13:25 令和3年度定例総会
  13:25-13:40 横田 裕一郎 先生を偲んで 舟山 知夫(量研)
  13:40-14:00 各施設からの報告
   舟山 知夫(量研)、宇佐美 徳子(高エネ機構)、小西 輝昭(量研)、
   冨田 雅典(電中研)
14:00-14:10 休憩
14:10-17:40 2021年度シンポジウム
  14:10-15:10 重イオンマイクロビーム 座長:舟山 知夫(量研)
   講演者:舟山 知夫(量研)、伊藤 敦(東海大)、保田 隆子(環境研)
  15:10-15:20 休憩
  15:20-16:20 陽子線マイクロビーム 座長:小西 輝昭(量研)
   講演者:小西 輝昭(量研)、大澤 大輔(量研)、
  Narongchai Autsavapromporn(Chiang Mai Univ. Thai)
  16:20-16:30 休憩
  16:30-17:30 放射光・X線マイクロビーム 座長:宇佐美 徳子(高エネ機構)
   講演者:前田 宗利(若エネ研)、小嶋 光明(大分看護大)、冨田 雅典(電中研) 
17:30-17:40 閉会挨拶 会長:舟山 知夫(量研)
18:00-19:00 Web懇親会

<参加申し込み方法>
参加には必ず事前登録が必要です。
参加希望者は、下記メールアドレスにご連絡ください。
申込み先メールアドレス:mbra-info@microbeam-jp.org
参加申込締切:2021年12月10日(金)

以 上

環境省「放射線の健康影響に係る研究調査事業」令和4年度新規研究課題の公募開始のご案内

環境省令和3年度放射線の健康影響に係る研究調査事業事務局日本エヌ・ユー・エス株式会社より、環境省の公募事業における令和4年度新規研究課題の公募開始に関する案内が届きました。マイクロビーム研究に関わる皆様にはご興味がある方もあるかと思いますので、情報を共有いたします。

—以下ご案内文です

環境省「放射線の健康影響に係る研究調査事業」令和4年度新規研究課題の公募開始のご案内(9/21正午まで)

1. 名称

令和4年度「放射線の健康影響に係る研究調査事業」

2. 概要

東京電力福島第一原子力発電所事故後、周辺地域の住民の被ばく線量の把握や、放射線の健康影響を考慮した健康管理が行われてきましたが、特に避難指示区域の解除に伴い、帰還する方の増加が見込まれることから、健康不安対策の充実・強化が重視されるところです。また、事故後 10 年が経過するも、未だに残る放射線の健康影響に関する風評の払拭が喫緊の課題となっています。

本事業では、以下の3つのテーマで研究課題を公募します。また、(1)と(2)や、(1)と(3)など、テーマをまたぐ研究についての応募も可能です。

(1) 健康管理に資する線量評価に関する研究

(2) 事故に係る身体面・心理面の健康影響及びそのメカニズムに関する研究

(3) 事故による放射線不安への対策に資する研究

3. 詳細 URL

環境省 放射線の健康影響に係る研究調査事業 HP

http://www.env.go.jp/chemi/rhm/study.html

※応募方法等詳細については、上記 HP 内容を必ずご確認ください。

4. 締め切り日

令和3年9月 21 日(火)正午まで

5. 研究計画書送付先

環境省 大臣官房環境保健部 放射線健康管理担当参事官室

[電話]03-3581-3351(内線 6394)

[E-Mail]TO: radiation_research_23@env.go.jp

[E-Mail]CC: rad-kenkyu-chosa@janus.co.jp

環境省「ぐぐるプロジェクト」 のご案内、「ラジエーションカレッジ」の公募

環境省令和3年度放射線の健康影響に係る研究調査事業事務局日本エヌ・ユー・エス株式会社より、環境省「ぐぐるプロジェクト」 の案内、「ラジエーションカレッジ」の公募について情報が届きました。マイクロビーム研究に関わる皆様にはご興味がある方もあるかと思いますので、情報を共有いたします。

—以下ご案内文です

環境省「ぐぐるプロジェクト」 のご案内、「ラジエーションカレッジ」の公募

1. 名称

環境省 「ぐぐるプロジェクト」

2. 概要

環境省では、東京電力福島第一原子力発電所事故以降、放射線に係る健康影響への不安を抱える住民等に対するリスクコミュニケーションを実施するとともに、放射線の健康影響に関する風評を払拭するため、正確な情報を全国に発信しています。

放射線は、普段の生活では接する機会が少なく、専門的な情報が多いため、理解するのに時間を要します。多様な媒体から様々な情報が発信される今だからこそ、情報を読み解く力と風評にまどわされない判断力を身につける場を創出するため、新たにプロジェクトを立ち上げました。今後、ぐぐるプロジェクトとして、5つの活動を戦略的に展開していきます。

7月 15 日(木)にはキックオフミーティングを開催し、小泉環境大臣が本プロジェクトの記者発表(プレゼンテーション)を行うとともに、小泉大臣や東京・福島の大学に通う学生が公開講座へ参加しました。

【ぐぐるプロジェクトキックオフミーティング動画】

記者発表:https://www.youtube.com/watch?v=hNNhdwV4uoY

公開講座:https://www.youtube.com/watch?v=DtYIiOBSxLM

本日(8/20)、5つの活動の1つである「ラジエーションカレッジ」の公募を開始しました。

“ぐぐるプロジェクト”及び「ラジエーションカレッジ」の公募に関し、貴会の会員へご周知頂ければ幸いです。

3. 詳細 URL

「ぐぐるプロジェクト」(https://www.env.go.jp/chemi/rhm/portal/communicate/)

「ラジエーションカレッジ」(http://www.env.go.jp/press/109885.html)

4. 「ラジエーションカレッジ」の公募

◆対象:主に全国の大学生・大学院生(学部不問)・専門学校学生.

◆募集期間:令和3年8月 20 日(金)~同年 10 月 29 日(金).

◆応募方法:受付事務局までお問い合わせの上、下記メールにてお申し込みください。

5. 問い合わせ先

【ぐぐるプロジェクト】

環境省 大臣官房環境保健部 放射線健康管理担当参事官室

電話番号:03-3581-3351(内線 6380)(平日9:30~17:30)

日本マイクロビーム生物研究会第11回連絡会議および令和2年度定例総会(Web開催)のご案内

日本マイクロビーム生物研究会
会員の皆様

平素より大変お世話になっております。
日本マイクロビーム生物研究会事務局です。

日本マイクロビーム生物研究会は、高LET研究会、日本放射線影響学会若手
部会と合同で、日本放射線影響学会第63回大会(福島)LIVE配信前日
の2020年10月14日(水)に、Zoomを用いた第11回連絡会議および
令和2年度定例総会を開催いたします。

日本マイクロビーム生物研究会では、定例総会に加え、ライブ配信にて国内の
マイクロビーム照射施設の現状をご紹介いたします。
高LET研究会は、再始動にあたり今後の活動について幅広く議論したく思います。
また、若手部会は、若手放射線生物学研究会を前身として本年3月に設置された
新しい若手研究者の組織で、今回が第1回総会となります。

多くの皆様の参加をお待ちしております。

                   記

開催日時:2020年10月14日(水)13:00-15:30
開催方式:Zoom(人数制限あり)
言語:日本語

プログラム:
13:00-14:00
第1部:日本放射線影響学会若手部会第1回総会
座長:永根 大幹(麻布大)、神﨑 訓枝(原子力機構)

14:15-15:30
第2部:日本マイクロビーム生物研究会第11回連絡会議(総会)
+高LET研究会
座長:舟山 知夫(量研・高崎研)、前田 宗利(若エネ研)、
平山 亮一(量研・放医研)
1. 令和2年度定例総会
2. マイクロビーム施設ライブ紹介
3. その他
4. 高LET研究会

参加には必ず事前登録が必要です。
参加希望者は、下記メールアドレスにご連絡ください。
申込み先メールアドレス:mbra-info@microbeam-jp.org
締切:2020年10月2日(金)

尚、総会成立のためには定足数に達する必要があります。
不参加の場合、下記の委任状を、上記申込み先メールアドレスまで
ご返信頂きますようお願いいたします。

———— 委任状 ————–
 欠席のため、(          )氏(指定なき場合は会長)を代理人
と定め、令和2年度定例総会の議事について議決の権限を委任します。
———————————–

以 上

環境省公募事業「放射線の健康影響に係る研究調査事業」ご案内

公益財団法人原子力安全技術センターより環境省の公募事業における新規研究課題の公募開始に関する案内が届きました。マイクロビーム研究に関わる皆様にはご興味がある方もあるかと思いますので、情報を共有いたします。

—以下ご案内文です—

関係各位

環境省「放射線の健康影響に係る研究調査事業」新規研究課題の公募開始のご案内

 平素より公益財団法人原子力安全技術センターの諸活動につきまして、種々ご協力賜り、厚く御礼申し上げます。

 環境省「放射線の健康影響に係る研究調査事業」では、令和2年10月1日(木)12時を締切としまして、新規研究課題を募集しております。

 公募内容の詳細、各種書類等は、以下の環境省のホームぺージをご参照ください。
○環境省公募事業HP http://www.env.go.jp/chemi/rhm/study.html

 本ご案内につきましてはご不明な点等がございましたら、下記までお問合せください。なお、応募書類の提出先はホームページに記載の環境省担当者になっております。

 本公募への応募につきまして、ご検討くださいますようよろしくお願いいたします。

公益財団法人原子力安全技術センター 原子力安全部
土岐 邦彰
〒112-8604 東京都文京区白山5丁目1番3-101号 東京富山会館ビル
TEL 03-3814-7405
E-mail: doki@nustec.or.jp

コロンビア大学RARAFでマイクロビーム装置開発に携わるポスドクを募集しています

コロンビア大学RARAFのDr. Andrew D. Harkenよりポスドク募集の案内が届きましたのでお知らせいたします。

Columbia University Radiological Research Accelerator Facility (RARAF) Postdoctoral opportunity

The Columbia University Radiological Research Accelerator Facility (RARAF.org) has a Postdoctoral Research Scientist position available. RARAF is a multidisciplinary research facility specializing in precision irradiation and analysis of  biological samples using a variety of innovative radiation sources. The long term focus is understanding mechanisms of cellular radiation damage and repair. The applicant will be involved in ongoing projects involving precise irradiation systems using charged particles and photons. Possible projects involve development of high dose rate and carbon ion irradiation systems for pre-clinical studies. The candidate should have a PhD in physics or engineering with an emphasis on design, construction, and implementation of custom research devices. A background in ion beam optics, light microscopy or irradiation systems is preferred though not essential. The candidate must be able to work in a group/team environment  consisting of physicists, engineers, and biologists while also being  able to work independently. Strong communication skills are need for writing and presentation of research in a multi-disciplinary research environment. ‍‍Application can be made through: http://pa334.peopleadmin.com/postings/4693   Please be sure to include a statement of research interests, CV,  publication list, and contact information for three references with application.   Columbia University Medical Center is an Affirmative Action / Equal Opportunity employer.